2014年12月29日月曜日

中華カーボン その5 試走

10kmほどの試走。夜間だったので、ゆっくりと。確実にraleighさんよりも軽い。衝撃もやわらかい。やっぱりサドルはもう少し下げるべき。ハンドルの位置、バーテープ、ローギアのセッティング、その他残留。

2014年12月17日水曜日

中華カーボン その4

某所にてST-5500のブラケットカバー無しを格安にてゲット。これを中華カーボンさんの暫定装着のST-4400と交換。ブラケットカバーは、ドッペルに装着のST-6501のはずしたやつがぴったり。情報では古いブラケットカバーはべとつくのでシリコンルブでしばらくつけおくとツルツルになるとのこと、その通り。あとはケーブル類の装着。

2014年12月13日土曜日

HARO FLIGHTLINE29er その3

Haro 29er flatline2の現状の最近の問題
・フロントが低い→29er用のサスフォークにて解決。32cのタイヤにしても問題なし。
・FC-R600が左クランクがツメが押し込めず脱落したことがある→トリプルのtiagraに。
・ステアリングが硬い、スムーズに動かない。→zerostackなヘッドパーツ(aest製シールドベアリング)を入手、本日換装。結果、スムーズに。
・前かごの自作のステーが折れた。→未解決。

ここ最近のヘッドパーツ撤去、装着に使ってきた厚ワッシャを叩く技は今回は適応せず。ひたすらパイプで少しずつ叩き撤去。挿入も途中まで水道パイプと板ワッシャで途中までだいたい均等にいれて残りはゴムハンマーで圧入。

2014年12月10日水曜日

中華カーボン その3

ようやくSG-7.2とCBS-1の到着。
まずはコラムのカットから。CBS-1はブレードのみでカットできた。もうちょっと短めにできたけど、すこし余裕をもたせて、後日再カットするかも。
それにあわせて、Dixaのカーボンコラムアンカーを。トルクが怖くて弱トルクにしたら、トップキャップの締め込みでアンカーが浮いてきたので、再度アンカーを強めに。でハンドルの固定まで。
次回、いよいよシートポストのカットを

追記:シートポストも無事カット。で シュアラスター ゼロウォーターを。
クランクはHaroから移植。サドルに座ると、もうちょっと低くするかも。
Haroには、ドッペルについてたtiagraを装着。

2014年11月28日金曜日

中華カーボン その2 クラウンレース割

リッチーのヘッドセット。クラウンレースが割りのないタイプ。カーボンコラムでなければいつものように鉄管で圧入のところが、これは無理。情報では割がなければ、割ればいいとのこと。道具を使って約1mmの割を入れると、手で圧入完了。
ステムがまだこないので、とりあえずフレームを眺めてみる。サドルをISPのシートポストにつけてみると、8cmほど長い。でこのポストは正円でも楕円でもなくエアロ形状みたいなので、切断に際し、ガイドを自作しなくては。

追記:自作ガイドのイメージはできたけど、シートポストに関しては真横に切断する必要があるので断念。SG-7.2とCSB-1を発注済み。

追記2:ステムがaliexpressより到着。
リアバッグもebayでのが到着。その他進行中。

2014年11月23日日曜日

AliExpress

いままでEbayを利用してきたが、Aliexpressの登竜門をたたいた。
いわゆる中華もの。ステムを所望なのだが、フルカーボンは必要ないので、カーボンパックものを。翌日にはセラーから
出荷の連絡あり。さて船で来るのかな?

追記:6日に到着。普通に航空便だったみたい。Aliexpressは到着してから商品に問題なければ支払いを完了するのでここは安心できる。あとはどこのセラーを選ぶかだけ。機会があればまた利用したい。ステムは精度など特に問題なかった。

2014年11月19日水曜日

中華カーボン

eBayで注文したカーボンフレームセット。11/10に注文して、17日は受け取り。2、3日忙しく開梱できなかった。
大きな傷とかなし。商品にはヘッドセットはなかったので、サイクリーから、あらかじめ前情報での、1 1/8 to 1 1/2のインテグレーテッドなkcncのヘッドセットを入手。開梱してまず下玉押しをフォークに入れようとしたら、クラウンレースが大きすぎる!あれ?じゃそれは置いといて、シールドベアリングを入れようと。まず上のはOSなので、ぴったり。で次に下。やっぱり大きくて入りません。あっれー?KCNC KHS-PT1860
1 1/8 to 1 1/2、ebayでもそのとおり。で実フレームを実測。下のベアリングを受けるところは1 1/2なら51mmくらいあるはずなのに、実測で47mmくらい......これって1 1/4なのでは?
で、セラーにメール。「1 1/2のヘッドパーツがはいらないんだけど
中華セラー「necoのヘッドパーツ買うよろし!」 
「だからそのお勧めは1 1/2でしょ。スペック表が 1 1/4とまちがえてるでしょ」
 中華セラー「あいやー、私間違ってたね。じゃこっちのneco買ってね。」
「いや、買わんし。」
と別セラーからritchey の1 1/4のをすぐ注文。さて今度こそ。
注文したカーボンフレームセットは
ここのセラーでは聞いたことない製品名だったが、どうやらAC029というらしい。

2014年11月12日水曜日

ドッペル FX-12 その8

今日、海の向こうからドッペル用にお願いしたヘッドセット(Aest OS用、シールドベアリング)が届いた。10/29発送とのことで、2Wで到着と。で、さっそく上下ワン、下玉押しが撤去済みのドッペルに装着。下玉押しは割のあるタイプなので簡単装着。上下ワンも、1mの長ねじ(M10)が用意できたので、これと以前からお気に入りの、水道用パイプ栓などを組み合わせ、センターがずれないよう、ワンが傾かないように挿入。前回のsuperlightよりもこっちのほうがするする入る感覚。で緩いわけでなく。
無事走れるように完成。前後ディスクがもう少し調整必要か。(ここらへんは、油圧が簡単だと実感)
で、現状。
前後:451ホイール;alexrims R390+DA22
                              FH-M775+DH-T785
                              シュワルベ durano
                              前後160mm ローター
                              Axa  Luxx70+nano30
RST RF-M2-100 (Gearstation)
ステム:中華アルミ60mmアヘッド(ebay)
ハンドル:中華アルミブルホーン(ebay)
ヘッドパーツ:今回のネタ(ebay)

BR-R517

STI-6501(ラレーから移植)
FC-R600(上に同じ)
CS-6500
RD-6500(ロングゲージ)
FD-5600
CN-7701




2014年10月28日火曜日

Gary fisher Kaitai 2009

Gary fisher 2009モデル。Raleighさんが逝ってしまう数ヶ月前に、フレーム単品でうちに来ました。同時にサスフォーク:RST XCRも。で、こつこつといつものように少しずつパーツ集め。
・ホイール:BONTRAGER AT-850
                  HB-M765&FH-M755
                   Schwalbe Rapid Rob 29×2.25
・ブレーキ: BL-M765/BR-M765
・ディレイラー:FD-M952&RD-M952
クランク FC-M543 
スプロケット CS-M770
・シフター   SL-M570
・BB       SM-BB90-A 
・チェーン    CN-7701
・ステム、ハンドル  ritchey
クランクは44Tを48Tにして、リアディレイラーはプーリーとプレートがない状態だったので、手持ちのジャンクから移植。くみ上げてみての感想。
・古い9s状態でもXTRの変速は感動もの。フロントも変速が軽い。ロードならデュラはこんな感じ?
・初の油圧ディスクだが、メカニカルとはだいぶ違い、軽いし、効く。
・Kaitaiはもともと700cモデルだが、BBは73mmだしFDはケーブル上引きだしリアタイヤも2.25が十分収まるので、Gary FisherがHPで29er対応と謳っているだけあって取り付けはスムーズ。Haro FL2に続く29erだがやっぱりでかい。

しばらくは、ロードやシクロ系はお休みして、これとドッペルをメインでいこうと。 
追記:長い距離はやっぱりロードやシクロより重い。一日走るとつかれきってしまう。というわけでロードも必要。以下つづく。

ドッペル FX-12

ドッペルはリアこそディスク化により、ブレーキ力がだいぶよいようになったが、フロントはサイドプルのキャリパーにしても、カンチブレーキでもミニVでもSTIでは十分に引けない。というか引きしろが合ってない。で、このドッペルは当初の改造計画で、フロントにハブダイナモを絶対条件としていたので、ブレーキのことはあまり考えず、アルテグラグレードといわれていたDH-3N80をわざわざドイツから取り寄せし、今日まで使ってきた。しかしここでフロントも最終兵器のディスク化(フロントフォークはRST RF-M7なのでディスクにも対応)に踏み切るべく、DH-3D80ではなく、DH-T785をお取り寄せ。またフロントもリアと同じくBR-R517で。すでにホイールは組みあがった。BR-R517にアダプタはついていたが、現状、まだローターはどのサイズにするか決めていない。フロント用は160,180,203みんな手元にあるみたいだが。
さらに今回、rareigh CRCがフレームが逝ってしまい、 ほぼアルテ状態のコンポ一式全部はずしたので、このうちST-6501はドッペルに移植。こんどこそ引きのよい状態にしたいもの。

ブリヂストン superlight ヘッドパーツ交換

superlightはフォークを700c対応に変えてからアヘッドステムになったがフォークがわずかにがたつき、安定感がなかった。そこで今までさんざんパーツ交換してきた中で、未知のヘッドパーツ交換に。それに先立ち、今ではフレーム状態のX-trailのMTBもどきで、上下ワンの取り外しの練習、さらにまた外したワンの圧入の練習。具体的には外すときは、φ10の長ボルト、外径のあった厚ワッシャをワンの裏表でしめこみ、ボルトをたたく方法。圧入は、同じ長ボルトとやはりワッシャ、さらに水道管の継ぎ手を組み合わせ、上下で真ん中ができるだけずれないように閉めこんでいく。
数回練習した上で、実践。
結果、ebayで海の向こうからやってきたGineyeaというとこの1インチ用のヘ上下ワンの圧入が無事おわり、ヘッドセットおよびフォークを所定の位置に収めると、まったくがたつかないハンドル操作となった。次はドッペルでもヘッドセットの交換に臨みたい。

2014年9月21日日曜日

HARO FLIGHTLINE 29er その2

今日やったこと
・塗装の終わった700c用のリジッドフォークに、使用中のホイールに32cから47cのスリックタイヤにかえて、装着。アヘッドの付け替えで、うまくはいらん。明日以降に繰越。
・リアに、トピークのdisc対応のキャリアを装着。これにはリアライト台座があったので、キャットアイの570なんとかをつけてみた。リアキャリアの装着には、フレームにダボがついてないのでVivaのキャリアアダプタが必要と思い、用意したが、実際にはフレームに、何箇所かダボではないが、3箇所ほど穴あけされていたので、ねじ止めすることができた。こっちは成功。
*残りの課題;フォークのヘッドパーツの確実な接続。あとはフロントブレーキをサイドプルから、Vブレーキにかえること。

2014年9月14日日曜日

HARO FLIGHTLINE 29er

後輪は32cではペダルが低すぎなので2.1インチを。前輪はフォークが26erのに32cがクリアランスぎりぎりで使ってたが、もう少し大き目のタイヤをと、サイクリーさんでグリーンの700cで台座付
を購入したが、前オーナーさんが傷を黒で部分的に治されたのがもうひとつなので、99工房の”ナイトホークブラック”でオールペン。上からクリア吹いて、1週間待ち。
ついでに、ブレーキレバーとリアキャリアも同色で。

2014年7月22日火曜日

ドッペル FXその6

140mm用で160mmのローターをはさめたが、はさむ量がいまいち少なく、それを改善すべく
後輪のセット位置をもう少し後方にと目論む。
このドッペルはディレイラーアダプタ(シマノ謹製)はハブ軸と共締めする際に、最後方でねじ止めするため、それ以上は後方に行かない。従って、そのねじを使わず、フレームにタッピングして固定することに。で、後輪を後方に。ローターを以前より咥えこむ量が増えると、かなりSTIでもしっかりブレーキが利く。若干すれるのは仕方ないにしても。

2014年6月30日月曜日

ドッペル FXその5

ST-4400を入手し、前後それぞれケーブルを張り替えたら、リアディレイラーがローの最後まで変速できた。フラットバー用のシフターがSTIになって、変速が軽くなったことと、ワイヤーの張りをしっかり出した結果のようで。フロントもやっぱりSTIのほうがインナーアウターともに変速しやすい。
あとはバーテープまく。

2014年6月27日金曜日

ドッペル FXその4

前回は、160mmリア用アダプタでは、ローターをキャリパーがはさんでくれなかったが、140mm用が手に入ったので、装着。結果うまくはさんでくれた。
この時点で FX-12にはリアはBR-5600、RD-6500とSL-R440、BL-R550の組み合わせ。エビホーン状態。で、ブレーキのインナーケーブルを届かせるため、ブレーキレバーを逆向きにして装着。そこそこ効きます。(今日は曇天でも走行時は雨降らず)
週末はtiagraのSTIレバーが入るので、それも交換予定。



2014年6月24日火曜日

ドッペル FXその3

右側の件は置いといて、今度は左側。
今年は梅雨の時期の雨の降り方がゲリラっぽくて、フロントリアともに現状のサイドプルキャリパーでは、効きが悪い。
で、ディスク化。
ドッペルFXにはもちろんマウント用のホールはない。が、どうにかする先達はあちこちに。今回は定番のA2Zはやめて
ebayよりRear Disc Brake Adapter for Gary Fisherを調達。これにあわせてフレームに穴を開けてみる。さらにA2Zでのフレームの左側から押さえるプレートが  今回はないので2mmのアルミ板で作成。で、フレームをサンドウィッチすると、ディスク対応フレームに。
ここでセンターロックの160mm( SM-RT96)と以前フロントで使ったDA-22とFH-M755で組んだホイールを入れてみる。チェーンステー内側と2mm以下のクリアランス。
ここでリア用の160mm用のディスクアダプタを軽くつけて、Br-R517をつけてみると、キャリパーを握ってもディスクにあたらない。どうもドッペルくんではワンサイズ小さいアダプタを使用するもののようだ。次回実践。


ドッペル FX その2

クランクのはめなおしを確認しながらやってみると、わずかに改善したが相変わらず。リアディレイラーをよく見てみると、そういえばうちのドッペルは、ディレイラーアダプタ(シマノ製)を介して、リアディレイラーを装着している。通常のフレームに対してディレイラーハンガーがツライチで装着されるのに対し、そのアダプタは、アダプタの厚み分外側に位置する。従って、ロー側数枚は届かないという結果に。
がんばってツライチバージョンをワンオフ......

2014年6月10日火曜日

ドッペル FX

じてつうで、お世話になってるドッペル君。リアだけはアルテ化して、チェーン変速も少しマシになったけど、9sのうちロー側2速が変速しない。おかしいおかしいといろいろいじれども変化無し。
HAROの一件で、MTB系のフレームにロード系のBB入れるときはスペーサー入れることを学んだので、もしかしてと、ドッペル君のクランク(tiagraの3sのインナー1枚撤去)を外してみると、クランク内側に15mmくらいのスペーサーがかましてあった。(一番初めにtiagraを入れたときは、スペーサに気づいてなかった)
で、その外したスペーサーはすべて左側にもっていって(でないと左側が余る)
みると、チェーンラインがものすごく内側に。これでロー側にも変速するかな?
ついでに、このことでフロントディレイラーもアウターの変速がだいぶ楽になるといいのだけれど。後日検証。

HARO FL 2-29

日産Xtreilを冠した、MTBもどき号。最近リアサスがギシギシなるとのことで、
いよいよお別れも近いとのことで、HARO FL 2-29のフレームをお取り寄せ。29erは700cのリム径と同じとのことで、あまり考えず各種パーツをロード系でそろえて組んでみた。リアはOLD135mmなので、FH-M675と9速スプロケと105のリアディレイラーで、リアブレーキにはBR-CX77を。しっかり効きます。
クランクはR600とアルテグラのBBを入れたら、アウターの50Tがチェーンステーに。で、急遽46Tに入れ替え。
ところが、BBにスペーサーを入れ替えしてるうちに、BBのねじやま(フレーム側)がガガガガ。クランクがまっすぐ入りません。(ToT)
その週末、青梅駅前の CROCERISTAさんにて、BBタップ・フェイスカットをして頂く。武蔵野線・中央線・青梅線の乗り継ぎ。
帰宅後、おー!きれいに入る!フレーム状態で納品時には、フェイス面もクリアがだいぶ残っていたのでやってもらってよかった。
で、現在、付属のサスフォークは26インチのritcheyのlogicに入れ替えて、ほぼ完成。ちなみにヘッドパーツも付属していたが、ヘッドトップが見当たらなかったので、cannondaleのsupersix5mmをいれてみた。もう少しで完成?


2014年5月22日木曜日

Raleigh CRC

2013年6月ごろに入手したフレームセット。
基本105と、ブルホーンで割合短期間で仕上がったもの。
カンチ台があったのであまり考えず、前後ともVブレーキとフラットバー用のシフター(SL-R440)、ブレーキでしばらく何の不都合もなかった。
ところが某所から年末にST-6501を入手してしまった。これ幸いにクランク以外がアルテグラに。
STIとVブレーキは、調整幅がかなり少ないことは各所にて報告されている。
実際に確かめると、確かに横触れが少しでもあるとまずブレーキがどこかにあたり使い物にならない。それより少し前にambrosioとアルテのハブで手組みしたので確実に触れをなくしたのに、やっぱり引きしろがSTIでは足りない。
結局フロントは穴あけしてロングアーチであるBr-R650にて落ち着く。
リアは、カンチならSTIの引きしろで効く、とのことなので、Br-R500で試したら、そこそこどころかしっかり効いた。更にダメ押しでBr-CX70を本日国立まで遠征してゲット。帰宅後、換装。ワイヤー途中にjagwireのアジャスターもかましてみる。これにてSTIのどたばたがすべてクリアされた。

楽天ペイ めんどくさい

 楽天ペイの使用自体が月に一回もない頻度であるが、たまに必要に迫られて使う程度。いままでにもペイ関係しか使えないHOKUOさんとか、たまにダイソーでと。今回はセリアでレジが混んでて、セルフがすいてたので何となく楽天ペイを使おうとするとerror E99999と出てスマホの再起動し...