2023年7月9日日曜日

XV フロントグリル

XVの色をアイスシルバーメタリックに購入時選んだ。これはフロントグリルの枠がどの色を選んでも、シルバーメッキ色だったので、それに近い色をという理由だったが、シルバーメッキ色自体が何か気に入らない。別途サードパーティーのものにするか、またディーラーオプションの黒系のものに交換するか、はたまた自家塗装するか。どのみち外すのだから結局お安く 自家塗装を選択。まず時間がかかるのでその間仮装着としてインプの爪折れものを800円にて購入してきた。バンパーを外さないで各所を外していく。一番底面部のスナップが折れやすいとのことで、インプの折れた部分を確認し、力のかけ具合を確かめる。ネットでは指で抑え込んで外すようだが力が入らないし痛くなるのもわかる。ここでも最近活躍のカップリングツール。力を入れすぎないようにじわーっと挟み込んでいくとうまいこと外れる。なんとかどこも壊さずにグリルが取り外せた。インプのに比べて、取外し品は細かいところに汚れが入り込んでいる。塗装前としてケルヒャーの高圧洗浄機とカーシャンプーで丸洗い。陰干しで乾燥が終わったら塗装へ。

またハンドル下のパネルのシルバー部分も塗装が剥げているのでこれも取り外すことに。パネル自体は簡単に外れるのだが、シルバー部は二か所の爪が外しにくい。こつがわかるまでだいぶ時間がかかったが取り外せた。これも塗装へ。さらにドアスイッチパネルのシルバー部も剥げがあるのだが、これは外しっぱなしにできないので、上記二つを組み込み時に同時に外して塗装へと。 

追記)フロントのエンブレムもはがせて、枠と内側にも分離できた。エンブレムのレンズ部に結構な傷があったがレーズで研磨したらほぼなくなった。塗装はそれぞれ進めているが、ドアスイッチパネルがレヴォーク用のピアノブラックのが手に入ったので、換装することに。スバルの何かの換装手順だと、ドアパネルを外さずともスイッチパネルだけ内張外しで外せるようにあったが、少なくともXVは一番前方が外せない。パネルをよじって内部を見るとドアパネルの裏側からねじ止めされている。果たしてドアパネルを外してみるとねじが一本スイッチパネルに止まっている。これを外すとすんなり外れた。ただスイッチ類を外すのに、爪を外すのにいつものカップリングツールでは幅が足りなくてマイナスドライバをいろいろな所にあててようやく外せた。あとはレヴォーグ用のをはめ込んで元通りに復旧できた。ハンドル下のシルバー部もシルバーを吹くところまでは一度行ったがダマができたのと傷の段差が結構あったのでパテ修正→プラサフまで戻った。。残るはエンブレムを少しスモーク塗装して全部をウレタンクリア吹いてから復旧作業へ。

オリジナル(WEBより拝借)

枠、髭ともにメッキ色

 

 レヴォーク用装着(一時代替)

枠のみ車体色同色 、髭メッキ色

塗装後

枠 髭艶消し黒+メタリックシルバー+ウレタンクリア

エンブレムスモーク

 

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